太陽薬局では、入社時及びその後の教育・研修に力を注ぎ、新卒,経験者に関わらず、入社後約3週間は「薬剤師研修カリキュラム」に沿って、患者さんのニーズに応えられる充実した服薬指導が出来る薬剤師の養成に努めています。 『社会人(薬剤師)としての心構え,接遇,保険調剤,病態・疾患教育,薬物治療,処方解析,薬歴記載,薬剤発注や在庫管理』など薬剤師として幅広い知識を身につけてもらいます。
↑↑ 会長より眼科疾患及び処方解析,薬歴添削などの講義を受けている様子です
↑↑ 社長より保険調剤や集団的個別指導・指摘事項など講義を受けている様子です
①保険調剤について(各関係法規,保険調剤の基本的な流れ)
②指導と監査(集団指導,集団的個別指導,個別指導,共同指導,監査など)
③指摘事項(薬事法による承認内容と異なる処方)
④基準調剤加算の留意事項(研修,DSUなど安全性情報,在宅患者訪問薬剤管理指導など)
⑤薬剤服用歴管理指導料の指摘事項
⑥薬歴とは? 改めて意義及びより活かす薬歴を考えよう・・・ ISOP.チェック?
⇒薬歴とは、患者さんの服薬上の問題点(プロブレム)を同定し、解決する方向でケアを進めていくことで、そのためには「その患者さんにどんなプロブレムがあるのか」を判断して、それに関連する情報を整理して その要点を薬歴に記録すること。また、薬剤師が薬の専門家として、患者のケアにどう関わったのかを対外的に示す唯一の記録ということを意識して丁寧に記録することなど、明日からの業務に活かせるように、デッカッション行いました・・・