葵みどりさんからの「 お薬講座 」 を公開しています・・・(^^)/ ~ 薬剤師ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』より ~
太陽薬局 中島崇之薬剤師が主人公のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』ってご存じですか??
女優・石原さとみさん主演で、日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマが現在フジテレビにて放送されています・・・!
本作の主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の薬剤師ですが、「 葵みどりさんからのお薬講座」が公開されており、その様子を『 福岡市南区薬剤師会 』ホームページにてアップしております。→ https://sites.google.com/site/fpaminami/
『 福岡市南区薬剤師会 』では、地域医療のために 太陽薬局より3名の薬剤師が日々活動しています ・・・
★福岡市南区薬剤師会 役員
専務理事:中島崇之、学術研修委員会理事:夏山絢子、監事:中島英之
★薬剤師の役割は、医薬品全般における豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行うことです。
また、薬剤師は医師の出す処方箋に唯一異議を唱えることができ、患者にとっては“最後の砦(とりで)”ともいえる重要な存在です。決して脚光を浴びることはありませんが、全国30万人以上もの薬剤師たちが患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために日々奮闘しています。
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていきます。病院薬剤師を主人公として描く日本の連続ドラマは初となります。
“アンサング”とは「褒められない」という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、まだ誰も知らないヒューマンドラマが幕を開けます!
本作の主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の薬剤師。
みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っています。1人でも多くの患者を救いたいと思っているのですが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも・・・
だが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため-。チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人一人と真摯(しんし)に向き合っていきます。
https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html
私たち薬剤師がみて、「少しやり過ぎかな~ こんなことないな~」と思う部分もありますが、患者さんに対する真摯な姿勢は見習うべきであり、薬剤師として,医療人として、少しでも患者さんに寄り添うことができればと思っております・・・
ぜひご覧ください・・・(>_<)